2003/6/4 Release
TITLE: EARTH, WIND & FIRE/GETAWAY ~GRETEST HITS +2
第1期ディスコ世代にあたる世代=70年代後期を10代で過ごした人には無くてはならない曲がここには収められている。
モーリス・ホワイトが描いたアレンジには多くのR&B、ロック、ファンクの要素が散りばめられているのだが、75年作のTHAT'S WAY~'81年作の「太陽神」で起用されたTHE PHENIX HONESのブラスグルーブが人種を越える大きな衝撃でもあったのだ。当時、その影響を受けてグラム・ロック、ホーンセクションを中心とするバンド(日本ではスペクトラムズなど)が隆盛をみせることになったことは同時代を共に過ごしてきた皆さんにはご存知のとうり。
★★★
収録曲:
- GETAWAY
- SEPTEMBER
- BOOGIE WANDERLAND(with Then Emortions)
- CAN'T HIDE LOVE
- SING A SONG
- MIGHTY MIGHTY(宇宙よりの使者)
- KALIMBA STORY
- SHINNING STAR
- REASONS
- SERPENTINE FIRE(太陽の戦士)
- FANTASY(宇宙のファンタジー)
- GOT TO GET YOU INTO MY LIFE
- GRATITUDE(感謝)
- AFTER THE LOVE HAS GONE
- SATUDAY NITE
- LET'S GROOVE
- THAT'S THE WAY OF THE WORLD(暗黒への挑戦)
Bounus Tracks:
- BRAZILIAN RHYME(INTERLUDE)
- SEPTEMBER '99(REMIX)