b0171150_16123269.jpg [ i.e. Music 314 539 889-2 ]
 1998 Release

TITLE: chamereon/badi assad

ブラジル出身のギタリスト、シンガー&ソングライター。 Assadというファミリーネームを聞いてお気づきの方も多いかと思う。 そう世界最高のギターデュオとして知られるAssad兄弟の妹で、彼女自身も相当魅力的で情熱的な演奏を聴かせてくれるギタリスト&ボーカリストである。
この1枚はそんな彼女のソロデビューアルバムで、POPS,JAZZ,フラメンコなどあらゆるジャンルを乗り越えた複合するworldビートの曲を聴かせてくれる。どの曲も優れたアイデアが秘められていて、超一線級のパーカッションがそれを支えている。 CDラックから取り出してジャケット見たときに「最初のTrackの音が頭の中で既に鳴り始めている」そんな感じのインパクトを持つ曲がここには詰め込まれているのだ。
★★★
収録曲:
  1. RHYTHMS OF THE WORLD
  2. BUTTERFLY
  3. WAVES
  4. AI QUE SAUDADE D'OCE
  5. NAKED
  6. HAIO NAIO
  7. RAIN TRANCE
  8. WATERFALL
  9. DOLPHINS IN THE BLUE MIST
  10. PONTA DE AREIA
  11. WHILE MY GUITER GENTLY WEEPS
  12. FLOWING ... INTO FORMLESSNESS

by Zorki-4u | 2003-03-31 20:00 | Musiclover | Comments(0)

b0171150_1945440.jpg [ Grammfon AB BIS CD-342 ]
 1989 Release

TITLE: Eduard Tubin:Symphony No.3/Symphony No.8
SWEDSH RADIO SYMPHONY ORCHESTRA
Neeme Jarbi (cond.)

世界初録音となるTUBINの交響曲2作品が収められた初期BISレーベルでの録音。 交響曲3番は第1稿の楽譜を使用したもの。BISレーベルでは常任音楽監督兼指揮者を勤めるN.Jarbiの手腕で超一流の統率感が印象に残る1枚だ。
BIS Recordingは最小の機材だけを使って世界に知られていない作曲家の作品を新・古問わず録音し紹介し続ける貴重な存在だ。集音に使われたマイクはSchops CMC52S, CMC54のみでアナログ簡易ミキサで収録時に2chミックスダウン、ダイレクトにCDから再生される16bit-2chステレオ音源をデジタル収録(PCM-F1+VCR)している。CDから再生される音と録音時の演奏との距離が極めて近い関係にあるのだ。
そんな初期BISレーベルの録音は作品に引きずり込む魔力でも持っているかのごとくリスナーを惹きつけてやまない。

★★★
by Zorki-4u | 2003-03-30 22:02 | Musiclover | Comments(0)

b0171150_22542262.jpg [ GRAMAVISION TD22Y0308 ]
 1987 Release

TITLE: John Scofield/Loud Jazz

最後期のマイルスデイビス・グループを脱退し、Scofield自身のバンドでの初アルバムが「スティール・ウオーム(鯔背)」第2作「ブルーマター」でそのスタイルを確立させた第2弾がこのアルバムだった。 この「Loud Jazz」には彼が達成したかったVISIONそのものがある。
とはいうもののMailesグループで得た名声が呼ぶ期待感からトータルサウンド重視なスタイルが優先され、ギター演奏の幅を奪っている感も否めなくない。
後のScofieldのスタイルからするとひとつの頂点であったとも考えられるこの1枚はScofieldの演奏スタイルの軌跡に欠くことができないTurning Pointであった。
★★
収録曲:

  1. Tell You What
  2. Dance Me Home
  3. Signeture of Venus
  4. Dirty Rice
  5. Did It
  6. Wabash
  7. Loud Jazz
  8. Otay
  9. True Love
  10. igetthepicture
  11. Spy Vs. Spy

by Zorki-4u | 2003-03-28 23:52 | Musiclover | Comments(0)

b0171150_1735863.jpg [ Gift Horse G2-10002 ]
 1995/05/23 Release

TITLE: NO FRONTIRERS/Mary Black

音楽的趣向がアイリッシュ・メロディに強く根付いていたことを当時はまったく気づいていなかった。 きっかけはニューイングランド地方を発信源とするアイリッシュ音楽の流行だった。
カナダPrince Edword島~Boston~N.Y.Cでブレイクし始める1998年頃から、耳にする機会が多くなったメロディを聴いてそう感じたのだ。 Mary BlackはそんなUSマーケットで地道な活動を続け、このアルバムで初期作品のBest盤的な制作を行っている。
いいメロディは永遠に新しいのだ。いつ取り出しても初対面の思いが蘇るのだから。
★★★
収録曲:
  1. No Frontiers
  2. Past The Point Of Rescue
  3. The Shadow
  4. Carolina Rua
  5. Another Day
  6. Fat Valley Of Pain
  7. I Say A Little Prayer
  8. Vanities
  9. WHIP THE MULE
  10. The Fog In Monterey

by Zorki-4u | 2003-03-27 23:58 | Musiclover | Comments(0)

b0171150_20112610.jpg [ argo/Polygram K.K. POCL-4090 ]
 1994/10/26 Release

TITLE: PIANO CIRCUS
Chris FITKIN: Sextet
Micheal NIMAN: 1-100
Tim SEDDON: 16
Simon RACKHAM: Which ever way tour nose bends

ここに紹介するのはジョン・ケージ以降、ミニマル・ミュージックを中心とした実験音楽のうちでもっとも注目すべき、4人の作曲家のピアノ作品を収めた1枚。
PIANO CIRCUSはそうしたミニマル・ミュージックを源流としたイギリス実験音楽をはじめ、幅広いレパートリーで意欲的に活動するピアノアンサンブル集団である。この1枚に収められた4曲では余すところなく特性を発揮し、聴き手を存分にその世界へと導いてくれる。
★★★
by Zorki-4u | 2003-03-25 21:05 | Musiclover | Comments(0)

b0171150_2345155.jpg [ Chandos Records CHAN 9652 ]
 1998 Release

TITLE: 吉松隆:MEMO FLORA
田部京子(pf)
MANCHESTER CAMERATA
SACHIO FUJIOKA(cond.)

この録音は吉松隆の作曲活動の最大の理解者(藤岡幸夫)の指揮の下、田部京子のピアノ演奏にリードされる英国一線級室内管弦楽団によるもの。 (オケのレベルは英国と新大陸では相当差がある。ロンドンを中心とする主要都市のオケの演奏は何れも超一流だと思う。)
各フレーズの情感はほぼ、そのまま伝えられている。 一度耳にして頂ければ、作品の完成度、オーケストラ演奏の完璧さ、指揮者の情熱と、ソリスト田部京子の才能がお分かり頂けると思う。
★★★
収録曲:

  • Piano Concerto 'Memo Flora', Op.67
  • And Brids Are Still..., Op.72
  • While an Angel Falls into a Doze..., Op.73
  • Dream Colored Mobile II, Op. 58a
  • White Landscapes, Op. 47a

by Zorki-4u | 2003-03-24 23:01 | Musiclover | Comments(0)

b0171150_1629265.jpg [ 美音堂/PLANKTONE Music SFS-002 ]
 1998 Release

TITLE: Mariko/浜田真理子

あまりにも切なくて、儚い。そんな詩を淡々と綴る。 心の空洞(うつほ)を持つものにはそのメッセージの強さが伝わる。
浜田真理子さん(Singer/Song Writer)は、そんな詩を歌い続けてきた。そんな彼女の1stアルバム。 聴き終わった後、その静寂さを味わうことにためらわないアルバムは幾つあっただろう。 ここに収められた詩は何時までも心に響いている。
★★★
収録曲:
  1. THE CROW
  2. SYUNJI
  3. 残されし者のうた
  4. SEPTEMBER
  5. Mariko's BULES
  6. song never sung
  7. COUNTRY SONG
  8. AMERICA
  9. WALTZ FOR WOODY

by Zorki-4u | 2003-03-21 21:26 | Musiclover | Comments(0)

b0171150_16393690.jpg (p)1986
 [Sony Music SRCL-3160]
 1995 re-Release

TITLE: Halfinch Dessert/溝口肇

この溝口肇デビューAlbumは、1986年当時、NHK-FM夜11:00~の番組で良く聴くことが出来た。 かなりの頻度で使われていたのでCDを買っても新鮮さはなかったが、でもお気に入りの一枚だった。
溝口自身がライナーノーツに記しているように、自分自身が心地よく眠るために書き溜めたメロディだという。 私自身もそんな優しいメロディが好きであることは今も変わることがない。
★★★
収録曲:
  1. パラレル・ワールド
  2. キリンと月
  3. 森の中のキングコング
  4. 海のおくりもの
  5. 眠るミルク・ブッシュ
  6. 露野
  7. 西からの夢
  8. サバンナ・ワルツ
  9. オリエンタル・パズル
  10. パラソルの下で

by Zorki-4u | 2003-03-21 19:35 | Musiclover | Comments(0)

'79 六本木PIT INNに集結した若き才能の演奏がここにある

b0171150_16573987.jpg [ Nippon Columbia 45CY-2375→76 ]
 1988 Release

TITLE: KYLYN LIVE

1979年6月、そこには若き日の渡辺香津美を中心に同世代で次第にその名を知られるように成りつつあったミュージシャンが一同に会した。
渡辺香津美(G),坂本龍一(Keybord syns),村上'ポンタ'秀一(Dr),小原礼(Bs),ペッカー(Perc),向井繁治(Tr),清水康明(T.Sax),本田俊之(A.Sax),そして、矢野顕子(Key)。 今、同じセッションを実現しようとしてもほぼ不可能に近いのではないかと思える顔ぶれ。 その演奏はHotでスリリングな音に満ちている。 現在、入手出来ないのが残念でならない。
★★★
収録曲:
  1. INNER WIND(K.Watanabe)
  2. SNAP DRAGON(K.Watanabe)
  3. MILKY SHADE(K.Watanabe)
  4. MILESTONES(Miles Davis)
  5. THE RIVER MUST FLOW(Gino Vannelli)
  6. 在広東少年(Akko Yano)
  7. I'LL BE THERE(Lyuichi Sakamoto,A.Yano)
  8. BLACK STONE(K.Watanabe)
  9. WALK TAIL(Joe Zawinul)

by Zorki-4u | 2003-03-19 20:44 | Musiclover | Comments(0)

b0171150_1621378.jpg [ Odessey/Sony Classical SK-87707 ]
 2002/10/8 Release

TITLE: Sweet is the Melody/aselin debison

カナダ生まれ12歳の少女のデビューアルバム。その声を聴いてすぐ虜になった。 素直で心地よい声、しっかりした歌唱力で歌われるアイリッシュ・メロディーは私にはどれも馴染み深いものだけど、新鮮でもある。
プロデュースはPeter AsherとGeorge Massenburg...このクレジットを見ただけでも期待の大きさが分かってもらえると思う。
★★★☆
収録曲:
  1. Sweet Is The Melody
  2. The Dance You Choose
  3. Rise Again
  4. Moonlight Shadow
  5. Over The Rainbow ~ What A Wonderful World
  6. Out Of The Woods
  7. Driftwood
  8. Some Days
  9. Once In Every Life
  10. Love So Rare
  11. Getting Dark Again
  12. To Say Goodbye To You
  13. The Island
  14. The Gift

by Zorki-4u | 2003-03-17 20:17 | Musiclover | Comments(0)